審判請求の方式と請求書の補正について


審判を請求する時には、審判請求書を特許庁長官に提出します。
その審判請求書には、

@ 当事者及び代理人の氏名又は名称及び住所又は居所
A 審判事件の表示
B 請求の趣旨及びその理由

を記載します。

また、請求書の補正については、その要旨を変更するものであってはなりません。ただし、無効審判以外の審判を請求する場合における請求の理由についてする補正に関しては、要旨を変更する補正であっても認められます。

                     

特許法の場合


特許法も、審判請求書の補正は、その要旨を変更するものであってはなりません。
ただし、

@ 特許無効審判以外の審判を請求する場合における請求の理由についてする場合

A 特許無効審判を請求する場合における請求の理由の補正がその要旨を変更するものである場合において、

写真当該補正が審理を不当に遅延させるおそれがないことが明らかなもの
写真かつ、以下のいずれかに該当する場合
一  特許無効審判において訂正請求があり、請求の理由を補正する必要が生じたこと。
二  補正に係る請求の理由を請求書に記載しなかつたことに合理的な理由があり、被請求人が補正に同意したこと。

B 方式違反で請求書について補正をすべきことを命じられた場合

これらの場合には、要旨変更補正が認められます。


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